最近感じること

20年前の相談と近年の相談内容から感じること

20年前も近年も一番多い相談は結婚に関しての相談ですが、20年前と近年では相談の内容が少し変化してきています。

20年前は親が子供の幸せを第1に考え、子供の長所や頑張っている姿を見て、なぜ子供が結婚できないのか?結婚できない原因が何かを知りたいと思う、親が子供のために必死に思い悩んでおりました。

近年も結婚に関する相談が一番多くよせられますが、内容は少し違います。子供にとって結婚した方がいいのか?世間体を気になるので結婚してもらいたいがどうすればいいか?結婚の話をすると嫌がられるなど、親の立場で押し付ける傾向が見受けられます。

20年前は親が子供の人生を心配し子を思う親子の絆が感じられましたが、近年は血縁での争い事や家庭不和、無関心など寂しい家族の形が増えていると感じます。

相談者は相手を信じることができず、自分本位に自分の都合で考え納得する傾向にあります。
親は子供のために身を削ってお金をかけて育ててきたのにと、押付けがましく、時には見返りを求めたり、子供の長所を見ず、短所ばかりが気になったり・・・。

親は子を教育するのではなく、"共育"をするべきです。
親の役目は子供の長所を見つけて伸ばしてあげることです。人生経験の時間が違うことを理解して、その子の目線まで下って一緒に考えることが"共育"です。
できることを少しづつ増やして、褒めて、認めて、自信を持たせて、少しづつ成長していく姿を見守ってあげましょう。
大切なことは、自分で考えて行動して、わからない時や間違った時に親に相談することができる親子の信頼関係をつくることです。
親子関係や家族とうまくいかない人は、結婚や仕事もうまくいかないということです。

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